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日本庭園案内
(屋外出展)

日本庭園案内

日本庭園案内 日本庭園案内
エントランス
  • 日本を代表する桜(八重桜系(欧州産)等)を、コンテナ仕立てにして春の演出とします。
  • 横浜では、毎年開催しているイベント(「ガーデンネックレス横浜」)において、桜コンテナを出展し、
    開花後その桜が市内各所に旅立ち、移植先で育つことにより新たな花の名所となる取り組みを継続して
    いることから、横浜における花の文化の発信をPRします。
おもてなしの庭
  • 農家に隣接する竹林をイメージし、臥龍垣等の多様な竹垣、自然石・日本の植木、ユリ花壇とのデザイン
    的調和による、日本の伝統的造園技法を活かした空間を創出。
  • ユリは江戸期にオランダ商館医として来日したシーボルトがオランダに持ち帰り、日本の植物相の豊かさ
    をヨーロッパに知らしめる契機となった植物であり、明治期以降には横浜港から大量に輸出され、日本と
    ヨーロッパにおける園芸文化の発展に寄与した等の交流の歴史にかかる情報を発信します。
築山(里山)
  • 築山を設けその周囲をコナラやクヌギ等の雑木を配し、農家に隣接する里山の雑木林を表現した空間とし
    ます。
  • また、ムラサキシキブ、ヤマツツジ、コアジサイ等の里山の花木を配すとともに、主園路にはコンテナ桜
    を配し、日本の四季の風情が感じられる空間とします。
里帰り花壇
  • 2017年横浜市で開催された全国都市緑化よこはまフェア(ガーデンネックレス横浜2017)にて、オラン
    ダの園芸家と協力し、新しい庭づくりが展開されました。
    そこで行われたチューリップのバラマキ花壇は、横浜に根付いた庭づくりです。現在では、横浜山下公
    園・横浜公園等 市内各地の公園で市民の参加のもとに展開されています。
    このつながりからオランダで開催される園芸博で、横浜に根づいた新しい庭づくりを紹介する「里帰り
    花壇」を作りました。これらの庭づくりは、2027年に開催される横浜国際園芸博覧会にも継承されます。
行催事広場
  • イベント、レセプション及び各種PRイベントの会場として使用できる空間とする。象徴として日本の鯉
    のぼりが泳いでいます。
枯流れの庭
  • 農家の庭として、日本の伝統的造園技法である枯山水の庭を配置し、自然石と砂利による日本人の自然観
    を表現するとともに、川口市・川口市農業青年会議所が生産に力を入れている多様な灌木・地被類と融合
    した意匠をもつ空間とします。
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