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日本
展示館案内
(屋内出展)

出展者紹介

メイン展示

政府展示

出展実績
池坊は伝統文化である華道をさらに後世へ継承するための様々な活動を、日本国内及び世界で展開しています。
2013年
次期家元 池坊専好がアメリカ・ニューヨーク国連本部にて、世界平和を祈り、献華を行う。
2016年
G7伊勢志摩サミット開催時、サミットを開催する会場にて、各国首脳をお迎えするいけばな作品を、次期家元池坊専好が展示。
2018年
フランス・パリの日本文化会館にて、国際交流基金主催の日本文化・芸術の祭典「ジャポニスム2018」が開催され 次期家元池坊専好が作品展示、ワークショップ、シンポジウムに参加。
2019年
宮内庁の依頼により、天皇陛下「即位礼正殿の儀」及び「饗宴の儀」に際し、家元池坊専永が皇居にていけばな作品を展示、奉納。
2020年
頂法寺六角堂において、新型コロナウイルスで亡くなられた方々の慰霊と一日も早い終息を祈り、住職で家元池坊専永と副住職で次期家元池坊専好が、本尊如意輪観世音菩薩にいけばなを献ずる。
  • 六角堂献華六角堂献華
  • ニューヨーク国連本部ニューヨーク国連本部
  • G7伊勢志摩サミットG7伊勢志摩サミット
出展テーマ
「和と美が、世界を平和に導く」
池坊では、草木の命を通して、「美」を見いだし、そこに様々な想いをこめて花をいけます。
四季折々の素晴らしい草木の命を見つめることは、人の命を見つめることにつながり。ひいては、人の世の平和を願うことにつながります。
団体概要
一般社団法人JFTD は、日本全国に約4,000店以上の花店が加盟しており、「花キューピット」の愛称で親しまれています。生花販売事業の中で永く培われてきた「花贈り・花飾り」についての知識や技術を文化として確立し、国民生活の中に広く普及・発展させることにより、花による豊かな生活環境、快適な人間社会関係を培い、国民情操の向上と花き産業の発展に寄与することを目的としています。
作品テーマ
「羽ばたけ未来に」
コンセプト
自然環境からの恩恵で現在に至っている日本
農村は古来、自然環境を利用して棚田を作り、生活や文化を築いてきました。
形態は変わりつつあるものの自然環境から受けるものは大きく、未来都市への共存は重要な要素です。緑豊かな棚田からのびゆく未来都市を具体化して表現しました。

作品は一般社団法人JFTD花キューピットの花工房アクト 中山佳巳氏(静岡県浜松市)がデザイン、制作いたしました。同氏は2010年のフェンロー国際園芸博をはじめ、アンタルヤ国際園芸博や北京国際園芸博でも政府屋内出展の装飾を担当しました。
  • フェンロー作品フェンロー作品
  • アンタルヤ作品アンタルヤ作品
  • 北京作品北京作品
  • 北京制作北京制作
公益社団法人 
日本フラワーデザイナー協会Nippon Flower Designers’ Association (NFD)
出展テーマ
『錦秋の回廊 ╱ SATOYAMA N・STYLE』

私たちが生きてきた現代社会はおおよそ人間中心主義でした。
しかし人間も自然の一部であり、自然に学ばなくては地球上で共存することはできません。
時代が「里山」に意識を向かわせている今、私たちに出来ることは「自然に学ぶ」という理念であります。
フラワーデザインの可能性を生かし、多角的な視点で里山の風景を切り取り、花とともにディスプレイします。
※ テーマ中のNには、 NIPPON (日本の)、 NEW (新しい)、との意味を込めました。
活動実績
統一の試験方法と審査による検定試験を全国で実施(累計10万人以上が受験)。
全国に散らばる53の支部と250以上の公認校を拠点とした、地域密着のイベントやレッスンによるフラワーデザインの普及活動を実施。
プロアマ問わず日本一のフラワーデザインを決定する「日本フラワーデザイン大賞」や、高校生の日本一を決める「NFD全国高校生フラワーデザインコンテスト」を定期開催。
30か国以上が参加する世界組織「WAFA」に設立発起人国として日本を代表して加盟し、2005年には横浜で世界大会を開催。その他、海外のデザイナーとの積極的な技術交流を行う。
  • 2019年北京国際園芸博覧会2019年北京国際園芸博覧会
  • 2019年北京国際園芸博覧会2019年北京国際園芸博覧会

一般展示

日本レミコ押し花学院 
国際プレスドフラワーデザイナー協会JAPAN REMIKO PRESSED FLOWER SCHOOL
出展テーマ
テーマ「花に導かれて」。限りなく便利になった時代の中で、私達一人一人は必要な物を選び取りながら自分なりのライフスタイルを貫き、また複雑化していく社会環境の中、花や自然に安らぎを求めます。花を愛する人たちの心はどんな時代にも心が豊かであることを信じ、これからも花に導かれて過ごせる幸せを大切に、心と心を繋げて出来た作品「レミコの押し花」を展示したいと思います。
企業概要
社 名
日本レミコ押し花学院
本 社
東京都新宿区上落合一丁目9番11号
学院長
近藤 レミ子
創立年月日
1979年
学院長 近藤レミ子により、日本初の押し花吸水板による花の脱水法を考案。
また、自然の花色を長期間保つ[押し花湿気ガード法]を確立させた。
設立年月日
1984年6月14日
出展実績
1992年8月
オランダフロリアードに出展
1996年2月
ニュージーランド、クライストチャーチ、フラワーフェスティバル招聘出展
1997年4月
台北にて、台湾支部との「日中合同作品展」開催
1999年8月
中国、昆明「国際園芸博覧会」日本政府代表出展
2001年6月
北京市対外友好協会の招聘により日本大使館のご後援を得て、「日中友好現代押し花アート展」を開催 (中国北京にて)
2002年5月
オランダフロリアード 2度目の出展
2004年5月
英国王立園芸協会設立200周年記念「チェルシーフラワーショー」に出展
2005年6月
押し花乾燥器「春風さん」特許取得 「特許第3682960号」
2006年12月
タイ王国2006チェンマイ国際園芸博覧会出展国王陛下に学院長作品を献上
2009年12月
「プレスドクリスタル」特許取得 「特許第4430158号」
2010年11月
2010台北国際花博覧会 出展、台北市より招聘
2012年9月
オランダフロリアード 3度目の出展。9月24日~10月7日(グランドフィナーレ)
2016年3月
フィラデルフィアのフラワーショー(アメリカ)に出展協力
2016年4月
「トルコアンタルヤ 国際園芸博覧会2016」にて展示
2018年5月
創立40周年記念作品集「現代押し花アートの世界~花に導かれて~」発刊と巡回展
2022年4月
オランダフロリアード4度目の出展。4月29日~5月11日
全国花き輸出拡大協議会 JAPAN FLOWERS AND
PLANTS EXPORT ASSOCIATION
企業概要
日本産の花き、の輸出の拡大促進に取り組む事業者、生産者県地方自治体ほかで構成された全国団体 平成19年9月設立。事務局は一般社団法人日本植木協会。
国産花き、切り花、植木、盆栽の輸出を行おうとする者及び国産花きの輸出の拡大を図ろうとする者等を会員とし、会員が主体となって、情報の収集、交流活動、海外広報活動等の支援活動等を行っている。近年は輸出戦略実行委員会及び花き部会等に積極的に参加して「花きの輸出拡大方針」の検討に積極的に参画、花き分野の品目別団体としてオールジャパンでの輸出促進のための体制づくりや国の輸出実行プランの策定等に取り組んでいる。
出展実績
2019年
北京国際花博
公益財団法人国際花と緑の
博覧会記念協会The Commemorative Foundation for the International Garden and Greenery Exposition, Osaka, Japan, 1990
出展テーマ
日本の切り花のアレンジメントを中心にして、日本の情景を表現する。
企業概要
平成2年に大阪・鶴見緑地において開催された国際花と緑の博覧会を永く記念し、「自然と人間との共生」をねらいとした博覧会の基本理念の継承、発展に関する事業を行うこととし、顕彰事業、助成・協働事業、普及啓発・国際交流事業、調査・資料収集事業を行っている。
出展実績
2019年
北京国際園芸博覧会(中国)
2016年
アンタルヤ国際園芸博覧会(トルコ)
2012年
フェンロ―国際園芸博覧会(オランダ)
2006年
チェンマイ国際園芸博覧会(タイ)ほか
  • 顕彰事業(コスモス国際賞 授賞式)
  • 普及啓発事業
    (花の万博30周年記念メモリアル展)
オランダ盆栽協会Nederlandse Bonsai Vereniging
出展テーマ
盆栽を通じた繋がり
出展実績
オランダ盆栽ショー
ザ・トロフィー ~国際盆栽ショー~ in ベルギー、等
企業概要
オランダ盆栽協会会員
オランダ生け花協会&いけばなインターナショナルオランダ#215Nederlandse Ikebana Vereniging (Dutch Ikebana Association) &
The Netherlands Chapter of Ikebana International #215
出展テーマ
池坊、小原、一様式と草月の生け花
企業概要
生け花インターナショナルオランダ支部#215
および オランダ生け花協会
一般社団法人2027年国際園芸博覧会協会・横浜市Japan Association for International Horticultural Expo 2027, Yokohama
企業概要
【一般社団法人2027年国際園芸博覧会協会:概要】

国際博覧会条約に基づく神奈川県横浜市における2027年国際園芸博覧会(以下「博覧会」という。)の準備及び開催運営等を行い、博覧会を成功させることをもって、国際連合の掲げる持続可能な開発目標の達成に貢献するとともに、国際的な園芸文化の普及、花と緑があふれ農が身近にある豊かな暮らしの実現、多様な主体の参画等により幸福感が深まる社会の創造に寄与することを目的とする。
出展実績
2022年
第38回全国都市緑化くまもとフェア
  • 一般社団法人2027年国際園芸博覧会協会一般社団法人2027年国際園芸博覧会協会
企業概要
【横浜市:概要】

横浜には、花と緑やまちを支える市民力、企業・団体の活動があり、2017年の「全国都市緑化よこはまフェア」には600万人もの人々が訪れました。そのレガシーを継承し毎年ガーデンネックレス横浜を開催しています。また、国際色豊かな開港都市として、世界中の方々をおもてなしするのにふさわしい舞台でもあります。
 旧上瀬谷通信施設において、花と緑をシンボルに、生命感と未来の種にあふれた国際園芸博覧会が2027年に開催されることにより、郊外部の新たな拠点となるまちづくりが進み、自然との共生、次世代に向けた持続的な環境創出等への貢献を目指します。さらに、世界の子どもたちに感動を与え、横浜から未来に向けた創造的な提案や友好と平和のメッセージの発信にもつなげていきます。
出展実績
2019年
北京国際園芸博覧会
2020年
第37回全国都市緑化ひろしまフェア
2022年
第38回全国都市緑化くまもとフェア
  • ガーデンネックレス横浜ガーデンネックレス横浜
  • 第38回全国都市緑化くまもとフェア第38回全国都市緑化くまもとフェア
プリザービングフラワーズ協会・ソラフラワーズ協会Preserving Flowers Association ・Sola Flowers Association
出展テーマ
日本文化 『和らぎの華』
花の世界でSDGs を考える
企業概要
プリザービングフラワーズ協会、ソラフラワーズ協会は、農林水産大臣をはじめ県知事、大使館などより多くの表彰を受けている老舗の協会です。
フロリアードには10年前に引き続き3度目の参加となります。
また網野妙子会長、浅井薫子代表理事、はいずれも日本のトップデザイナーとして知られ、デザインの発信、スクール展開、出版、で活躍し、また、マスコミ登場も多く、広く世界から支持を得ている。
今回は、日本の古くからの伝統芸術である花仕事をテーマに、花とのコラボレーションにより、より一層華やかなArtとして発表展示。
http://www.preserving.org/
http://www.solaflower.org/
プリザーブドフラワーとは 生花をそのままの風合いに加工し、みずみずしさを永遠に保つ花です。
ソラフラワーは 草本植物の茎を使ってすべて手作りで花の形に仕上げたものです。
いずれもソフトドライの特性、枯れない花で有ることを生かし、デザインして楽しむことが出来ます。
出展実績
2002年5月
MAFD AMINO・プリザービングフラワーズ協会で
オランダフロリアード出展
2004年5月
浜名湖花博参加
2006年12月
タイ王国2006チェンマイ国際園芸博覧会出展。ブータン国王に作品献上
2009年9月
中国北京花博覧会 日本政府ブース担当
2010年7月
中国上海万博出展
2011年2月
世界らん展in東京ドーム
メインステージにプリザービングフラワーズ協会で以降毎年参加
2012年9月
オランダフロリアード出展
2016年4月
トルコアンタルヤ国際園芸博覧会にて展示
2019年6月
北京国際園芸博覧会 日本政府館出展
2022年9月
オランダフロリアード3度目の出展
  • 2019北京花博2019北京花博
  • 2022年ソラフラワー作品2022年ソラフラワー作品
  • 2012フロリアード2012フロリアード
  • 世界らん展東京ドーム世界らん展東京ドーム
アルメーレ国際園芸博覧会出展愛知実行委員会Aichi Organizing Committee, International Horticultural Exposition:
Expo 2022 Almere(Aichi Prefectural Government, Japan)
出展テーマ
5月中旬決定予定
企業概要
国際園芸博覧会出展に向けて、愛知県と県内農業団体等(愛知県農業協同組合中央会、愛知県経済農業協同組合連合会、愛知県花き温室園芸組合連合会、豊明花き株式会社)で構成された組織
出展実績
2019年
北京国際園芸博覧会
2012年
2012フェンロー国際園芸博覧会 他
※2016アンタルヤ国際園芸博覧会は政情不安のため、出展中止

いけばなスタンド

団体概要
華道家元池坊の歩みは、日本のいけばなの歴史そのものです。587年、京都の中心にある紫雲山頂法寺(通称、六角堂)が聖徳太子によって建立され、代々の住職が池坊の家元として、いけばなの心を後世に伝えてきました。
池坊のこころは、「草花一つひとつ、あらゆる命に美を見いだし、尊いものとして輝かせる」に尽きます。その心は昔から変わることなく、今に受け継がれ、これからも伝承され続けます。
いけばなの発祥の地、京都・六角堂には池坊華道の歴史と伝統を継承する家元本部があり、全国各地には門弟によって組織される支部が国内で約420、海外には約120の支部があり、池坊いけばなの輪は全世界に広がっています。
企業概要
いけばな草月流は、1927年に勅使河原蒼風(Sofu Teshigahara)が創流。
自由と個性を尊重し、いつでも、どこでも、だれにでも、そしてどんな素材を使ってもいけられるいけばなとして、日本国内はもとより、世界中で親しまれている。
現在は第四代家元・勅使河原茜(Akane Teshigahara)が、子供へのいけばな指導や「いけばなLIVE」などに力を注ぎ、既成の枠にとらわれない自由な創作活動を展開している。
企業概要
小原流は19世紀末、小原雲心(おはらうんしん)が新形式のいけばなを創始して、近代いけばなの道を開いたことに始まり、その後それぞれの時代の生活様式にふさわしいいけばなを生み出してきた。一般財団法人として、全国145支部、海外89支部において、いけばなの普及事業を展開。

フラワーアレンジメントスタンド

公益社団法人 
日本フラワーデザイナー協会Nippon Flower Designers’ Association (NFD)
企業概要
公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(NFD)は、1967年設立、1969年に社団法人許可を受け、2010年に内閣府より公益認定を受けた、フラワーデザイナー組織として日本で唯一の公益法人です。人々の豊かな情操を養い、文化芸術の発展に寄与することを目的に国内外問わず様々な事業を通じ、50年以上にわたりフラワーデザインの普及活動を行っています。
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